鳩山首相、石川議員離党は「熟慮重ねた重い結論だ」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は12日朝、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる収支報告書虚偽記載事件で起訴された石川知裕被告が民主党を離党したことについて、「自身が熟慮に熟慮を重ねて結論を出した。それなりに重い。出処進退は自分で判断すべきものだから、その判断のもとで党として最終的な判断を決めることになる」と述べた。首相公邸前で記者団に答えた。

 石川被告が離党を決断するまでに時間がかかったことについては「地元に帰ればいろんな、甘い声、ありがたい声も聞こえるから、そのような気持ちになったのかもしれない」と語った。

【関連記事】
世論無視…小沢幹事長ついに身内からも強烈ヤジ「辞めろ!」
(上)小沢氏の監督責任は「あたらない」 石川議員 離党会見詳報
平野官房長官「どうのこうのと言う立場にない」
石川議員離党は“尻尾切り” 公明・山口代表
「検察の暴走、別件逮捕だ」 民主・福田氏が石川被告捜査を批判

「総裁の名は捨てろ」堀内氏が自民批判寄稿(読売新聞)
【衝撃事件の核心】「私は神と同じ」… 信者にわいせつ容疑の韓国人牧師の素顔(産経新聞)
前夜に女性の怒声、警察通報も…宮城3人殺傷(読売新聞)
山スキーで不明の4人を発見 長野県警(産経新聞)
厚労省元部長が証言翻す 郵便不正、民主議員の口利き「なかった」(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。